12月, 2017年
赤い羽根共同募金
今日は歳末たすけあい運動の赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の職員さんにお渡ししました。
皆様の温かい心が社会問題を解決する活動や、様々な地域課題を解決するための活動を行う団体に対して助成されます。
ご協力ありがとうございました。
社会福祉協議会の職員さんがサンタさんとトナカイさんの衣装で来てくれました。
この衣装で大きな袋にプレゼントを入れて築上町の保育園を回ってきたそうですよ。
園児さんにお菓子のプレゼントがありましたよ。
初めてみるサンタさんの姿にビックリして泣いてしまう子もいましたが・・・。
お菓子を貰ってうれしそう。
月組さんのヴァイオリン演奏です。
昨日のお誕生会で演奏して自信が付いたみたいで、演奏する楽しさを知ってしまい、誰かに聞いてもらうのがとっても嬉しいようです。
ヴァイオリンの構え方も気合いが入っていて真剣です。
弾くたびに上達していて凄いですね~。
心から表現することを楽しんでいるようで、新しい曲に挑戦したいと、とっても意欲的です。
ドキドキの誕生会
今日は、
12月生まれのお友達のお誕生会でした。
しか~し
朝から月組さんは、ソワソワしています。
なんだか落ち着かない様子。
それもそのはず、今日はお誕生会で初めてヴァイオリンを人前で弾くのです。
「ねーねー、先生、今日本当に一人で弾くん?」
「そうよ。」
「えっ!みんなで弾かんの?」
みんなでは弾きません!!
1人で弾く事は前前から言っていたはずです!!
「できるかね・・・。」(-_-;)
出来る!出来る!
だいじょーうぶよ!!
実は昨日、誕生会の予行練習として、はじめて星組さんと自分以外の月組さんのお友達の前で、ひとりで弾いてみました。
みんなとっても緊張したようで、『お客さんに聞いてもらうという事はこんなにたいへんな事なのか!!』
と、子どもたちなりに思ったようでした。
いわゆる、『心が折れそうな状態』になったようでした。
足が震えたりもしたようです。
でも、一人で人前で弾かないといつまでたっても上達しないんですよ、こればっかりが。
皆で弾くと、
「誰かがなんとかしてくれるはず・・・。」
という、根拠のない幻想を抱いてしまいますもん。私でも。
「間違えても何とかなるだろう。」と、
でも一人で弾いていて間違えてしまうと
「全く何とかならなかった!!」
という事態に直面します。
そのため、背中を思い切って押してあげる事も大事です。
「可愛い子には旅をさせよ。」と昔の人は良い事を言いましたね。
野菜や花の苗も可愛がりすぎて、水や肥料を上げすぎると腐ってしまします。
土を表面が乾燥するまで、耐えさせることで甘くなり品質が良くなりますので、程よい厳しさや困難も成長するための試練であり、チャンスです。
でも、いつも「元気に成長してるかな、虫や病気は大丈夫かな、日照はちょうど良いかな。」と見守ってあげる事や、最初にその野菜に合う土壌づくり、基礎作りをしっかり整える事が条件です。
水を上げない=ほったらかし とは違いますよ。
「水と肥料さえ与えとけば、ほったらかしといてもイイや。」では育ちません。
それはさておき、
今回は「メリーさんのひつじ」のD線を弾いたのですが、
人ぞれぞれ、何か所か間違えやすいポイントがあるのです。
そこを間違えてしまうと、もう頭の中は、「・・・。」となり、弓の動きが逆になって先が弾きづらくなったり、音を間違えると、軽いパニックになり、「どうしよう、えらい事になった。」と止まってしまうか、どうしてよいか分からなくなる、というちょっと怖い事が起こるわけですよ。
心がかなりザワつきますよ。
(慣れてしまえばそんな事、簡単に上手く対処できるようになるのですが。)
そうならないように、みんな日頃から練習をするんですけど、
はじめてのヴァイオリン一人デビューは結構勇気がいります。
間違えたら、いままで練習を真面目にしていたかとか、していなかったとか、いろいろな事が全て自分の責任だった事に気が付くんです。
「先生がなんとかしてくれるだろう。」
「お母さんが、『出来ないならもうしなくても良いわよ~。』」
とかいってくれないかな~とかいう甘えが、心の何処かにあっても、皆の前に一人で立つと、自分の間違えやすい箇所に事前に気をつけるとか、構え方、音が最初にとれるか、など全部自分で引き受けなければならなくなるという、問題に気が付くのです。
朝のお参りの後も、「先生ホントにホントに一人で弾くんよね。」
まだ聞いてきます。
「大丈夫、もし間違っても、止まってしまっても今まで一生懸命練習してきたんだから。今まで練習してなくて間違えたら仕方ないけど、一生懸命自分なりに頑張って間違えたのは、悔しい気持ちや悲しい気持ちが起こって、『今度はもっとうまくなりたい』と成長できるから大丈夫よ。一生懸命した人にしか、失敗した時の悔しい気持ちは出てこないんだよ。上手く弾けないかもしれないと不安になるのも、今まで頑張ってきた証拠よ。」
「もし、どうしょうもなくなったら、先生がどうにかしてあげるから。」
そして、いよいよ本番です。
私の方がドキドキします。
鳥の雛が独り立ちをするのを見守る気持ちでした。
みんな上手く出来たらいいな~。
花組さんも、鳩組さんも、星組さんも、先生達がみんな真剣に聞いてくれています。
トップバッターはそら君です。
今回、演奏する順番も自分たちで決めました。
順番って意外と大切で、他の人には見えない、自分たちの心のバトンみたいなのがあるんですよ。
一人ひとり別々に練習してきて、他の人から見たらたった一人で弾いているのですが、心が一つになるんです。
共に同じ苦労を乗り越えてきた「仲間」という意識ができるんです。
今回はメリーさんの羊を2回繰り返すので、1回目で上手く出来て、「よし、第一関門突破!」となっても、そこで気を抜くと2回目にまた、関門がありそこで失敗してしまうことがあるので、最後まで気が抜けません。
いよいよ始まりました。
「1番、ますだそらくん。」
登場すると拍手が起こりました。
お辞儀も心を込めて丁寧に出来ました。
そらん君、とっても上手でしたよ。
その気持ちを次のゆいなちゃんにつなげます。
「ゆいなちゃん、頑張って。」とお友達がかすかに声をかけます。
そら君は今日の誕生会で「ゆいなちゃんの良いところ。」を一つ言う時に、
「ゆいなちゃんはヴァイオリンが上手です。」と言っていました。
他にもゆいなちゃんの良い所を皆沢山見つけて言っていましたよ。
ゆいなちゃん、みんな応援してるよ。
頑張って!!
うまく、いきました。
一人一人の演奏が終わると拍手がおこります。
ホッとしたいところですが、最後のご挨拶の姿勢に戻して丁寧に頭を下げます。
終わってホッとしたと同時に、聴いてくれた皆に、ありがとうという気持ちが表れています。
ちょっと良い気分です。
後で自然と笑顔がこぼれてきます。
次はゆうみちゃんにバトンタッチ。
ゆいなちゃんの最後まで頑張る姿を見て、みんな勇気が出てきます。
最初のそら君、ゆいなちゃん、ゆうっみちゃん、みんな良い感じで出来ました。
私も一人終わる度にホッとします。
次はちほちゃんです。
ちほちゃんも、緊張していたようですが、上手に弾けましたよ。
よかった~。
最後はこうしくんです。
こうしくんも、いつも引っかかってしまう箇所を、朝部分的に復讐して、心の中でそこが上手くいくように強く思っていたそうで、見事に最後まで弾けました。
みんなすごいですね、今までで一番上手に演奏できていましたよ。
終わったのも束の間、そら君が、
「先生、もう一回弾かんの?」
えっ?。
「もう一回弾きたいんだけど。」
「最後にみんなで弾かんの?」
どーしても弾きたい様子だったのですが、今回は給食の時間も押し迫っており、お時間の都合で1回ずつにしてもらいました。
ごめんなさいね~。
「今度の誕生会で又他の曲も練習して弾こうね。」
みんな大きな壁をまたひとつ乗り越えて、自信が付いたみたいですね。
私が一番感動したのは、お互いに励ましあい、お友達の演奏が終わるまで祈るような気持ちで見ていた事でした。
一緒に乗り越えようという空気が出来ていました。
一緒に同じ困難を乗り越え、同じ時に喜び合ったことで、誕生会が終わった後ヴァイオリンを片づけて、鳩組のお部屋に持っていく時もお友達を思いやる優しい気持ちが随所に現れていました。
きっと、先生が何のことを言っているのか、みんなは分かってると思うな。
では、また生活発表会に向けて、頑張りましょうね。
その前にコマ回し大会や縄跳び大会、ボールつき大会もあるので、一生懸命練習しましょうね。
みんなやればできる!!
ジャガイモほり
今日はジャガイモも掘りました。
ジャガイモも葉が枯れ始めまして、早く掘らなければまたチャンスを逃してしまうと天気が悪くなったり、芋が成長しすぎたりしますので、今日一気に作業しました。
大きなお芋が沢山入っていました。
「ほら、こんな小さな赤ちゃんいもがあるよ!!」
色々な大きさのお芋を楽しそうに見せてくれます。
一つの茎に3~5個のお芋が付いていて、大きいお芋も小さいのも色々ありました。
一つの家族みたいですね。
茎の中心に枯れて腐ったお芋がついていて、
「先生、この芋腐っとるよ。」
「このお芋はね、種イモと言って、最初に皆が植えたお芋よ。」
「ええーっ!そうなん?」
「なんで腐っとるん。」
「種イモはお母さんで、子ども達に自分の栄養を上げて土の中で家族みんなが大きくなるまで頑張って、子ども達が大きくなって役目を終えたからよ。」
「へーっ。大変だったんやね。」
種イモさん、ありがとう。
よいしょっ!!
花組さんも来てくれましたよ。
大きなお芋、よかったね~。
わ~い。
こんなに収穫できました。
よいしょ!よいしょ!
いただきま~す。
虹色菜
玉ねぎの苗植えの後は、
虹色菜という野菜とホウレンソウの種をまきました。
これが虹色菜の種です。
スイスチャードとも言い、茎がとってもカラフルです。
レインボーカーラでおしゃれな野菜ですね。
「赤とか、黄色とかすごい!!」
「どんな味がするん?」
みんなどんな野菜が出来るか楽しみなようですよ。
寒いので発芽が遅いかもしれませんが、皆で気長に待ちましょうね。
玉ねぎの苗植え
早いもので12月も半分まで来てしまいました。
今日はお天気はまあまあと言ったところですが、気温は昨日より少し上がったようで、過ごしやすかったようです。
ということで、玉ねぎの苗を植える事にしました。
苗はだいぶ前に購入していたのですが、あおぞら農園の畑が、ちょっと前までさつま芋さんがいたため、どこも満員御礼状態で、玉ねぎさんを植える場所が確保出来なかったため、ちょっとの間レタスさんの横に借り植えしていました。
やっと、さつま芋さんの収穫が終わり、畑に石灰と肥料を入れて耕し準備が完了し、今日やっと植える事ができました。
玉ねぎさんお待たせいたしましたね~。
穴を掘って苗を一本ずつ植えていきます。
葉っぱがピンと上を向くように縦向きに植えます。
このとき、茎のちょっと白い部分が土から出る事がポイントのようですので、そのあたりを皆で気をつけてうえましたよ。
「先生、これでいい?」
「うん、上手上手。」
(たぶんこれで大丈夫と思いますが一つ心配な事が・・・。)
植える時期が少し遅いのではないかと。
(でも、植える土地が無かったんですよね~。)
まあ、大丈夫でしょう。
あとは気合いで何とかなるでしょう!!
みんないい感じで植えられてますね。
えっ? (; ・`д・´)
間隔がせますぎる?
いやいや、場所がないんですよ。
100本も植える。
はいっ、無事に全部植えられましたよ。
最後にお水を満遍なく丁寧にあげて。
あとは、
玉ねぎさん、がんばって!!
たのみましたよ!!
キッズサンガ
12月10日(日)は浄興寺でキッズサンガが開催されました。
キッズサンガとは、全国の浄土真宗本願寺派のお寺が、子ども達に阿弥陀様のご縁に遇って頂こうと始めた取り組みです。
阿弥陀様の知恵と慈悲を伝え、自他共に心豊かに生きる事のできる社会の実現に貢献していくため、未来を担う子ども達に「手を合わせてお念仏申す人になってもらいたい」という思いで始まりました。
そして築城組のお寺では、毎年「真宗かるた取り大会」が行われています。
今年が「カルタ取り大会」は最後になるそうで、来年からはまた違った催しになるそうですよ。
「かるた」の内容が、阿弥陀様の智慧とお慈悲のおはたらきや、親鸞さまの教えや生き方が親しみやすい言葉になっていて、お友達やご家族で一緒に楽しく遊びながら、自然と耳と絵を見て内容が入ってくるようです。
子どもの時に覚えた印象深い言葉は大人になっても、けっこう覚えているものですね。
築城組の各お寺にご縁のある、子どもさんが沢山集まっていました。
第一青蓮保育園と第二青蓮保育園のお友達や卒園児さんも沢山参加してくれました。
わたくしは、今回のキッズサンガは得度習礼講習会のため参加できませんでしたので、後で写真を楽しく拝見させて頂き、参加した仏婦の方や子ども達から「楽しかった。」というお話を沢山聞かせて頂きました。
和気あいあいのようですが、みんな結構真剣ですね~。
仏教僧年会と仏教婦人会の皆様が朝早くから準備に来てくださいました。
浄興寺仏教僧年会代表の田村義高さんです。
奥さんのミサエさんと、いつもご夫婦で仲良くお寺参りをしてくださいます。
お父さんとお母さんも「大人の部門」で参加してくれました。
飛び入りだったのに大健闘だったそうで、さすがです。
なぜか写真がボケてしまっていて皆さん、せっかくの素敵な笑顔が・・・(泣)
表彰式です。
良かったですね~。
お父さんお母さんも、表彰されましたよ。
おめでとうございます!!
準備やお手伝いをして下さった、築城組の各お寺の仏教僧年会の皆様です。
ありがとうございました。
参加した子ども達で記念写真をとりました。
阿弥陀様と一緒に記念写真。
一期一会という言葉がありますが、仏様のお話を聞いて一緒に手を合わせることの出来るお友達に出逢うことって、本当に稀な事であり、尊いご縁だなぁと思います。
月日がたっていつか、みんな離れ離れになる事があったとしても、皆いくつになっても仏さまの子どもですよ。
大人になっても、おじいちゃんやおばあちゃんになっても、ずっといつまでも仏さまの子どもです。
そして子育ては、「仏さまの子どもを育てている」のです。
このご縁を大切に、大人になっても心の何処かに置いていてほしいなと思います。
もし、ふと思い出すことが合ったら、ふっと、取り出せることが出来たらいいなぁと思います。
生きてたら、大人になるにつれて色んな事があります。
大切な人との出会いも別れもあればし、楽しい事も悲しい事も悔しい事もあります。
思いがけない出来事もあります。
でもどんな時も、仏さまはいつもあなたの側にいますよ。
しんらんさまも、いつも手を引いて、「こっちだよ。」と一緒に歩いてくださっていますよ。
皆さんキッズサンガのご参加ありがとうございました。
またお寺に遊びに来てくださいね。
どうぞお友達も誘ってみて下さい。
また開催にあたって、お寺のお掃除やご準備に来てくださった仏教僧年会の皆様、仏教婦人会の皆様、若婦の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
芋ほり
12月に入り、やっと芋掘りをしました。
11月は行事などが多く、雨も多かったためなかなか芋掘りをするチャンスがなく、ここまで来てしまいました。
週間天気予報では明日からがお天気だったので、芋掘りを予定していましたが、今日になって変わっていて明日は雪だるまマークになっているではありませんかっ。(; ・`д・´)
ちょっと葉も枯れてきていて、これはいくら何でも、もう急いでチャチャッと掘らないとまずいような状況であります。
まずは芋ツルを切る作業からです。
切った芋ツルは集めて木の下で枯らして肥料にします。
急に寒波が到来し、寒くなってきましたね~。
でも、子ども達は元気いっぱです。
芋ツルが運びも大変です。
「よいしょ!よいしょ!」
綺麗に片づけて、芋掘りをしやすくしますよ。
何でも作業は手順よく、下準備が大切です。
いよいよ、芋掘り開始!
一つ掘れました。
今回のお芋は縦向きに出来ていましたね~。
ツルの植え方でしょうか。
ドンドン掘れてきました。
あちこちから「掘れた~!!」と歓声があがります。
みんなで力を合わせて頑張ってます。
何しろ芋が縦向きなので深くまで掘らないといけないので大変でした。
こんな長いお芋でした。
龍神くんは初めての芋掘りでした。
鳩組さんもお友達と一緒に協力して頑張っていました。
大きなお芋が掘れましたよ。
テントウムシさんが軍手にとまりました。
花組さんも頑張ってました。
わ~い。
1歳児さんも、先生と一緒に。
うんとこしょ!
どっこいしょ!
こんな大きなお芋さんが出てきました。
自分たちで植えたツルからこんな大きなお芋さんが出来て、嬉しそうでしたよ。
こんなに沢山掘れました!
消化訓練
消防士さんを講師にお招きし、冬の消火訓練講習会が行われました。
12月は、空気が乾燥して火災が起こりやすくなる時期ですね。
消防士さん、よろしくお願いします。
消防車と救急車で来てくれましたよ。
消火器の使い方についてお勉強しました。
まず、消火器のピンを抜いて、ノズルをしっかり持ちます。
そして、火から3~5m距離を開けて立ち、火を徐々に消しながら近づいて行きます。
立つ時に自分の逃げ道を確保しておくことが重要になります。
煙や、消火器の粉で前が見えなくなって逃げられなくなることが無いよう、立ち位置が大切ですよ。
最後に消火器のレバーをグッと握りしめて押して噴射させます。
消火器は5㎏もあるので持つのが重たい場合は、床に置いたままレバーを上から押しても大丈夫だそうです。
また、初期消火の際、火が火や煙が天井付近まできてしまったら、もう初期消火は行わず逃げて下さい。
その際、消火器は火の中にそのまま投げ込んでしまっても良いそうです。
命が一番大切ですからね。
煙を吸ってしまうと気管支も火傷しますし、二酸化炭素中毒になってしまいます。
先生たちも実際に水消火器を使って練習しました
お家では、こたつ・電気カーペット・ファンヒーターなどの使用年数やコンセント部分の破損を確かめ安全確認しましょう。ほこりが付いていたら皆で掃除するのも良いですね。
119番に通報するときの手順は、
1 火事か救急か伝えます。
2 場所や住所を伝えます。
3 火事や自己の状況を説明します。
4 通報者の氏名や連絡先を伝えます。
5 携帯電話の場合は電話を切らずに、しばらくその場で待機します。
皆さん火事にはきをつけましょうね。
さて、お待ちかねの消防車と救急車の見学ですよ。
救急車の中にも沢山の機材があり、説明してくださいました。
そら君が首に装着しているのは、むち打ちの方が固定するためのものです。
「私もつけてみたい。」
お気に入りの一枚。
だーれかな?
みんなで救急車にのりました。
消防士さんの衣装も着せてもらいましたよ。
お顔まで完全防備で顔が見えませんね。
お顔を出してもらってもう一枚。
みんな良く似合ってますね。
かっこいいな~。
消化活動がんばるぞ!!
今から出動だっ!!
こんな可愛い消防士さんもいましたよ。
消防士さんたちに遊んでもらいましたよ。
わーいたのしいな~。
消防士さんたちは力持ちで、みんなよじ登っていましたよ。
まるでお相撲さんの巡業のよう。
子ども達に大人気です。
消防車の運転席にも乗りました。
これがまた大人気で、みんな何回も乗りたがります。
運転席はかなり高いのですが、子ども達みんな自分でよじ登っていて、消防士さんも「身が軽くてうらやましいです。」と言ってました。
好きな事になるとみんな夢中です。
かっこいいな~。
今日は火災についてのお勉強と貴重な体験を沢山させて頂きました。
楽しい時間はあっという間です。
今日はありがとうございました。
子ども達から手作りプレゼントをお渡ししました。
私たちの生活の安全のためにいつもお仕事ご苦労様です。
これからも身体に気をつけてお仕事頑張ってくださいね。