3月, 2018年
お花見
桜が満開になり、とってもきれいなので、皆でお外でご飯を食べました。
お花見は二日連続で行いましたよ。
お花を摘んでテーブルに飾りました。
「なんかいい感じ。」
「ピクニックみたい。」
空も青くて気持ちがいいですね。
お外で食べると、とっても美味しく感じますね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
旅立ちと新しい出会い
みんなで植えたチューリップの球根が、こんなに可愛いお花を咲かせてくれました。
月組さんと一緒に春を沢山見つけました。
ホウレンソウもドンドン育っています。
月組さんと一緒にいろんな野菜を植えて育てましたね。
どの野菜も、皆のように生き生き太陽に向かって成長していました。
いつも優しかったお兄さんお姉さんと一緒に。
そして今月で月組さんの担任の「中尾光希」先生が退職することになりました。
今まで皆とグラウンドを沢山走って遊んでいて、とっても楽しそうだった姿が目に浮かびますね。
また、いつかどこかでお会いできると良いですね。
この日は中尾先生と一緒にお出かけしました。
みんなで浄興寺のお彼岸の法要にお参りしました。
中尾先生との最後の行事でもありましたね。
皆の凛とした姿を見ていると、三月新年度が始まったとき、一緒に花まつりのお参りをした日の事等、様々な楽しい思い出がよみがえってきます。
月組さんを中心にみんな優しくて思いやりがあって、一人ひとりがキラキラ輝いていた元気いっぱいのクラスでした。
中尾先生、今までお世話になりました。
また、新年度から新しい先生も加わりることになりました。
「山田みき先生」です。
楽しいクラスが出来るといいですね。
皆さんよろしくお願いします。
桜の季節
今年は気温が低かったようで、桜の開花が少しゆっくりでしたが、卒園式の日を待ちわびたように、少しずつ花開いていきました。
皆で過ごした楽しかった日々も、もうあと少しです。
立派なお兄さんお姉さんとなって、卒園していく月組さんと楽しい時間を少しでも多く作りたいという気持ちは、先生も皆も一緒です。
一日一日がとってもかけがえのない大切な一日のような気がします。
最後の日まで後少し、皆でどんなふうに過ごそうかな。
じゃがいもの植え付け
じゃがいも植の季節になりました。
秋にもジャガイモは植えましたが、秋に植える場合は雨などで、種イモが腐ってしまうそうで、切らずに丸いまま植えるそうですが、春じゃがは切って植えて良いそうです。
なので、半分に切りまして、
切った断面に腐れたり、菌に感染しないように、専用の灰を付けました。
さちくん、強そうですが何かを威嚇しているのでしょうか。
この前肥料を入れて耕した畑はフカフカです。
やさしく土をかけてあげました。
この後、皆で春を見つけに、園庭を散策しました。
早く咲く品種の桜(名前がちょっとわかりません)が咲いていました。
椿も咲いていました。
よく鳥がお花の蜜を吸いに来ています。
春の香りがするのかな。
春と言えば、イチゴとブロッコリーが美味しい季節です。
イチゴは矢島さん、ブロッコリーは山本さんのおじいちゃんが育てていたものを頂きました。
新鮮な春の食材を、ありがとうございました。
子ども達も大喜びでした。
特別養護老人ホーム
3月2日(金)特別養護老人ホーム誠松園を訪問しました。
生活発表会で披露した、歌や踊り、ヴァイオリン演奏をおじいちゃん、おばあちゃんに見て頂きました。
月組さんのヴァイオリン演奏です。
曲目は、メリーさんの羊・日の丸・かすみか雲か・ロングロングアゴ―・きらきら星です。
「日の丸」を一緒に歌って下さっていたおばあちゃんが何人かおられて、うれしかったです。
昔の文部省唱歌はメロディーも歌詞も素晴らしい曲が沢山ありますので、無くなってしまうのは寂しいですね。
星組さんの女の子の踊りです。
私たちが着替えなど担当していたため、写真を撮ることが出来ず、誠松園のスタッフの方に、職務の間に撮影をお願いしていたので、全部の演目の写真が撮れませんでした。
すみませ~ん。
鳩組さんの踊りです。
浦島太郎の劇です。
笑いが起きたり、最後の浦島太郎の歌を、一緒に歌ってくださっていました。
月組さんの女の子の踊りで「春日傘」です。
おばあちゃん達が「かわいいね~。」と言う声が沢山聞こえていました。
「おじちゃん、おばあちゃんいつまでもお元気で。」
最後まで温かい声援を送ってい頂き、ありがとうございました。
最後にお花のプレゼントです。
記念撮影です。
おばあちゃんの優しい笑顔に癒され、子ども達も伸び伸びと演技していました。
プレゼントを頂き、みんな嬉しそうでした。
「これ、何がはいっとん?」
帰ってからのお楽しみですよ。
皆さんお世話になりました。
また、着物の着付けのお手伝いをして下さった、中嶋さん、竹本やよいさん、ありがとうございました。
とっても楽しい訪問でした。