玉ねぎの苗
2020-11-12
昨日は玉ねぎの苗を植えるために月組さんと星組さんで、畑に肥料と土を入れてマルチを被せました。
バケツに堆肥を入れて運んで畑に入れました。
耕して畝をつくってマルチを被せました。
マルチを敷くと冬の間の保温の他、水の蒸発や肥料が流れるのを防いでくれます。
マルチは玉ねぎ用の穴が開いていて、今回は苗を100本植えるので、一畝でちょうど良かったです。
マルチを畝の長さに合わせてハサミでカットして、風で飛ばされないように周りに土を乗せて埋めていきます。
皆が上手にお手伝いしてくれたので良い感じにマルチを敷けました、
「わあ~、いいね!」「あったかそう!」とみんなも出来栄えにご満悦です。
翌日の朝、玉ねぎの苗を鳩組さんも一緒に植えました。
マルチの穴の中の土に指で穴を掘って、苗の根の部分を入れて被せました。
星組さんと月組さんは菜園活動にも慣れていて、ドンドン作業していました。
鳩組さんも初めての玉ねぎ植を戸惑いながらも、先生に教えてもらいながら頑張っていました。
一生懸命沢山植えてくれたれいと君、「ぼく頑張ったから、仮面ライダーになれるかな?」と言っていました。
きっとスカウトされるんじゃないかな。
みんな一生懸命頑張ったからお手手が真っ黒になりました。
100本きれいに植えられました。
これからどんな風に成長しながら、玉ねぎさんの形になっていくのか楽しみです。
今日の給食は、保育園のカブを間引いたものを中川先生が甘酢漬けましやにしてくれたものが登場。
カブは柔らかくて、ポリポリしてご飯がすすむ美味しさですね。